ツーブロック禁止の問題に関して美容師の意見

話題になってますね。

「外見等が原因で事件や事故に遭うケースがございますため。」

疑問でしかない。。

今回の議論ではそのだめな理由としての返答がおかしいとの事でしたが、これを機に僕も美容師として色んな事を言いたい。

髪型に悩んでいる人もいるんです。

そもそも校則で髪型や髪色に規則がある事自体おかしいと思いますが、、

表現の自由が失われてしまうという事は将来的に例えばクリエイティブな仕事に着く方達が減ってしまうのではとか、、

学校の規則を守らなければいけないという点では他にも校則があるじゃないですか。

僕らも様々な年代、仕事の方にも髪型を楽しんで欲しいわけですよ。

そもそもツーブロックとは清潔感のある髪型です。

美容師をしていて、男性のお客様をたくさん見る中で、清潔感の為に耳の周りと襟足が刈り上がっていてスッキリしている事を希望する方が多いです。

営業の方とか保険、不動産の方とか、、

全体的に短くしていわゆるツーブロックではないショートヘアのお客様もいらっしゃいますが、中には髪の毛のくせが原因で、上の髪の毛を長くしないと綺麗にスタイリングが出来ないと悩みを持っている方もいらっしゃいます。

結果的にツーブロックになったというお客様も多くいるんです。

もちろんその中でも確かに、ツーブロックの刈り上げの長さを調整してやり過ぎないようにしたりしますが、それでもツーブロック禁止とは変なんですよね。

僕自身も凄まじい天パですが、それこそ学生時代には髪型で悩んでいました。

髪型が満足行ったことなど一度もありません。

それでもカッコよくなりたいから縮毛矯正かけたり自分で切ったりとか、、

すると修学旅行とか、大事な写真撮るときに限って変な髪型なんですよね笑

それでも色々試行錯誤して、ようやく天パを活かすという結果になりました。

(変顔、、、)

まあ、悩みがあったからこそ美容師になったのかも知れませんね。

それでも、僕の今の長い髪の毛が一般的な会社で通用する所は少ないと思っていて、でもそういう感覚ですけどそれ自体もなくなったら良いと思いますよね。

学生は短いのが当たり前とか、黒髪が当たり前とか、なんとなく今までの認識でありますが、ツーブロックダメとかは言っちゃダメだと思いますけどね。

ダメとか言うのはまだしょうがないかも知れないけど、「事件や事故に繋がる」っていうのは本当にだめー!!!!

良い大人がもっと言葉に責任感を持って欲しいですよね、、

まあ僕としては美容師としてもっとツーブロックだけじゃなくて、長さとか髪色も学校とか色んな会社で大丈夫な、そんな風潮になって欲しいですけどね。

杉村太蔵が、校則はルールを守る練習、とか言うけど、ルールは他の部分でもあるのでしょ。

自分達がダメだったから下にもそうするってのはおかしい。

時代は変わるので。

学校の先生ももっと髪型攻めて議論しちゃえばいいのに!

高橋ショウタ
フリーランス美容師。東京、原宿。ショートヘア、パーマが得意。デザイン性、再現性重視。ファッション、ライフスタイルに合わせておしゃれなショートヘア、パーマを楽しみましょう!
Scroll to top